5/8市民会議ワークショップ(2回目)開催しました

日時:令和4年5月8日(日)13時~16時

場所:むらさきかん第4活動室

概要:・2グループのチーム名と検討の方向がきました

   1)グループA:鋤柄雄司さん

 ①チーム名:山政場連携チーム

 ②「行動の方向について」概要

   ・山(バイオマスなど木がある場)があってこそ森林経営やCNなどの話ができる。

・山を持っている人や関わっている人達の山の存在の理解が重要であるが、この理解の

内容でも川上の人や川下の人とでも理解に差がある。これらの差や色々な疑問をこの場

で話合いを行う事で理解を深めることができる

・こういった内容を政治の中でも議論して頂き、その結果を再び場で話し合い実現に結び

付けてゆく。

・今後、どういった場を提供し、どういった連携をしていけば良いかを考えてゆきたい。

2)グループB:鈴木健一さん

 ①チーム名:森を活かし生かされきるチーム

 ②「行動の方向について」概要

      ・昔は山で伐った木は生活の中で使いきっていた。薪にしたり漁場でも燃料と

       するなど暮らしの中で成り立っていたし産業としても成り立っていた。今は丸太

       での扱いでしかない。やはり木を使いきる森に活かしきる、活かされきる内容で

       暮らしに根付いた内容でゆきたい

・例えば①小中学校の机と椅子を地元産の木で製材し設計し自分たちで組立て

6年間使ってゆく。自分たちで組立て使って行くことで愛着もでき、木工の楽

しさも分かる。卒業時にはプレゼントしてゆく

・②地元産の木を扱う本店を増やしてゆく。現在はどこの業者が扱っているか知

らない人が多い。今回地域商社が出来たことで、こういった動きがし易くなり期

待できる

・③燃料としてもクリーンセンターで燃やし発電もよいし、また家庭で湯を沸か

し調理もでる普段使いできるような薪ストーブ・ボイラを岡崎で開発に携わり

普及してゆくのも一つと考える

   

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20220513 市民会議ワークショップ(2回目)議事録.pdf
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